光秀の定理

著者

• 垣根, 涼介 カキネ, リョウスケ

書誌事項

光秀の定理

垣根涼介 [著]

（角川文庫, 20106）

KADOKAWA, 2016.12

タイトル別名

光秀の定理 (レンマ)

タイトル読み

ミツヒデ ノ テイリ

注記

2013年8月刊の文庫化

内容説明・目次

内容説明

永禄三（１５６０）年の京。牢人中の明智光秀は、若き兵法者の新九郎、辻博打を行う破戒僧・愚息と運命の出会いを果たす。光秀は幕臣となった後も二人と交流を続ける。やがて織田信長に仕えた光秀は、初陣で長光寺城攻めを命じられた。敵の戦略に焦る中、愚息が得意とした「四つの椀」の博打を思い出すが—。何故、人は必死に生きながらも、滅びゆく者と生き延びる者に分れるのか。革命的歴史小説、待望の文庫化！

「BOOKデータベース」 より

• NII書誌ID(NCID): BB22892473
• ISBN:
  • 9784041028100
• 出版国コード: ja
• タイトル言語コード: jpn
• 本文言語コード: jpn
• 出版地: 東京
• ページ数/冊数: 454p
• 大きさ: 15cm
• 分類:
  • NDC8 : 913.6
  • NDC9 : 913.6
• 件名:
  • BSH : 明智, 光秀
  • BSH : 明智, 光秀 -- 小説
• 親書誌ID:
  • BN0007882X