三越伊勢丹モノづくりの哲学 : 新たな挑戦はすべて「現場」から始まる
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三越伊勢丹モノづくりの哲学 : 新たな挑戦はすべて「現場」から始まる
(PHP新書, 1081)
PHP研究所, 2017.1
- タイトル別名
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三越伊勢丹モノづくりの哲学 : 新たな挑戦はすべて現場から始まる
- タイトル読み
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ミツコシ イセタン モノズクリ ノ テツガク : アラタ ナ チョウセン ワ スベテ 「ゲンバ」 カラ ハジマル
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内容説明・目次
内容説明
三越伊勢丹ホールディングス社長に就任して以来、大西洋氏は「仕入構造改革」をはじめ、次々と新たな改革に乗り出し、“殿様商売”然とした百貨店ビジネスの常識を覆してきた。そして、次なる改革のステージは、バイヤーやスタイリスト(販売員)が自ら産地に足を運んでの商品開発への挑戦。いちプライベート商品が一つのブランドへと成長した「ナンバートゥエンティワン」(婦人靴)をはじめ、ジャーナリストの内田裕子氏はプロジェクトの立ち上げからつぶさに取材。大西社長との対話を通じ、世界市場をも睨む三越伊勢丹のmade in Japan.のモノづくりに迫る!
目次
- 第1章 なぜ、三越伊勢丹はモノづくりに乗り出したのか
- 第2章 衰退の靴職人が「シンデレラストーリー」の主役へ—“ナンバートゥエンティワン”の大ヒット
- 第3章 日本製の糸で紡ぐ—ベビー肌着“キセット”
- 第4章 生地にストーリーを—尾州の毛織物
- 第5章 スピードよりも丁寧さ—流行ではなく本質で勝負する葛利毛織工業
- 第6章 世界基準のモノづくりを目指して—日本最高のシルクでパリで勝負する藤本商店
- 第7章 大西洋社長、大いに語る
「BOOKデータベース」 より