書誌事項

朝倉氏と戦国村一乗谷

松原信之著

(読みなおす日本史)

吉川弘文館, 2017.2

タイトル読み

アサクラシ ト センゴクムラ イチジョウダニ

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注記

原本は1978年に福井県郷土誌懇談会より刊行

朝倉氏年表: p210-216

主要参考文献: p220-221

内容説明・目次

内容説明

応仁の乱で活躍して主家から自立し、有力な戦国大名となった越前朝倉氏。一乗谷を拠点に合理的な分国法を制定して国内を支配し、和歌・連歌・古典にも精通したが信長に滅ぼされる。残された史料を博捜して実像に迫る。

目次

  • 1 斯波氏家臣時代の朝倉氏(但馬国時代の朝倉氏;朝倉広景・同高景 ほか)
  • 2 戦国大名朝倉氏(朝倉孝景時代;朝倉氏景時代 ほか)
  • 3 朝倉氏の領国経営(一乗谷奉行;府中奉行 ほか)
  • 4 朝倉文化(文化人の越前下向;連歌と和歌 ほか)
  • 5 戦国村一乗谷(史蹟公園戦国村;一乗城跡 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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