カルト脱出記 : エホバの証人元信者が語る25年間のすべて
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書誌事項
カルト脱出記 : エホバの証人元信者が語る25年間のすべて
(河出文庫, [さ37-1])
河出書房新社, 2017.1
- タイトル別名
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ドアの向こうのカルト : 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録
- タイトル読み
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カルト ダッシュツキ : エホバ ノ ショウニン モトシンジャ ガ カタル 25ネンカン ノ スベテ
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注記
「ドアの向こうのカルト : 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録」(2013年刊)の改題
叢書番号はジャケットに表示
推薦図書: p380-381
内容説明・目次
内容説明
生涯を通じて信者の友だちしかいなかった—九歳の時に母親が入信。しかも親族全員が信者という、まさに「カルトの子ども」として育った著者。ある日、彼は一家脱会を決意するのだが…教団への不信、洗脳からの脱出、そして、難航する家族の説得。二十五年間にわたり「世界のすべて」であった場所を捨て、ついに「日常」を取り戻した男による、驚愕の手記!単行本の後日談「文庫版あとがき」を収録した決定版。
目次
- 第1章 カルト生活の幕開け
- 第2章 自己アイデンティティの上書
- 第3章 信者としての自覚の芽生え
- 第4章 信者としてのアイデンティティ
- 第5章 激動の活動時代
- 第6章 芽生える疑問
- 第7章 アイデンティティとの闘い
- 第8章 脱宗教洗脳
- 第9章 ミッション・インポッシブル—親族洗脳解約
- 第10章 死と再生—人生バージョン2.0
「BOOKデータベース」 より