三浦道寸 : 伊勢宗瑞に立ちはだかった最大のライバル
著者
書誌事項
三浦道寸 : 伊勢宗瑞に立ちはだかった最大のライバル
(中世武士選書, 36)
戎光祥出版, 2017.1
- タイトル読み
-
ミウラ ドウスン : イセ ソウズイ ニ タチハダカッタ サイダイ ノ ライバル
大学図書館所蔵 件 / 全36件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p265-266
三浦道寸関係年表: p271-275
内容説明・目次
内容説明
相模国最大の勢力を誇り、伊勢宗瑞と死闘を繰り広げた名門・三浦氏最後の当主。動乱の関東を戦い抜き、和歌に通じた文化人でもあった勇将の生涯を活写する。
目次
- 第1部 道寸登場以前の三浦氏(三浦氏の発祥と鎌倉幕府;各地で活躍した南北朝期の三浦氏)
- 第2部 関東動乱のなかの道寸と三浦氏(上杉禅秀の乱・永享の乱と三浦氏;享徳の乱と三浦氏;三浦道寸の登場 ほか)
- 第3部 道寸一族の滅亡(伊勢宗瑞の相模侵出と三浦氏;道寸と宗瑞の抗争;「文化人」としての三浦道寸 ほか)
「BOOKデータベース」 より