フランス・アルザスと日本 : 1980年以降の軌跡

著者

    • 冨永, 和子 トミナガ, カズコ

書誌事項

フランス・アルザスと日本 : 1980年以降の軌跡

冨永和子著

(幻冬舎ルネッサンス新書, 129)

幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2016.12

タイトル別名

フランスアルザスと日本

タイトル読み

フランス・アルザス ト ニホン : 1980ネン イコウ ノ キセキ

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内容説明・目次

内容説明

日本の有名企業が多数進出していることで知られる、フランスの小地方・アルザス。その交流の発端は、日本人の冨永雅之とフランス人のアンドレ・クラインの出会いだった。アルザスと日本が企業誘致から文化交流へと繋がりを深めていくさまを、冨永の妻として長年連れ添い、フランス・アルザス日本代表部の活動を支えた筆者が描く。

目次

  • 第1章 邂逅
  • 第2章 ソニーのアルザス工場進出
  • 第3章 アルザス成城学園
  • 第4章 リコーとシャープのアルザス進出
  • 第5章 “アルザスの青い空”—フジテレビによる12回ドラマシリーズ
  • 第6章 アルザスに初めての部品工場進出—東京電線工業(東電工)
  • 第7章 ヤマハの進出
  • 第8章 アルザスに直接投資したその他の企業
  • 第9章 アルザスの伝統家屋を日本に復元—リトルワールド
  • 第10章 文化交流

「BOOKデータベース」 より

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