書誌事項

進化論の最前線

池田清彦著

(インターナショナル新書, 002)

集英社インターナショナル , 集英社 (発売), 2017.1

タイトル読み

シンカロン ノ サイゼンセン

大学図書館所蔵 件 / 73

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

『種の起源』を著し、人類に「進化」という概念を示したチャールズ・ダーウィンと、その進化論に対し真っ先に異を唱えたアンリ・ファーブル。現代進化論の主流派であるネオダーウィニストたちは、一九世紀の人物であるファーブルの批判を、いまだ論破できていない。果たして我々は本当に進化について理解しているのか。進化論と生物学の最先端を解説する。

目次

  • 第1章 ダーウィンとファーブル
  • 第2章 進化論の歴史
  • 第3章 STAP細胞は何が問題だったのか
  • 第4章 ゲノム編集がもたらす未来
  • 第5章 生物のボディプラン
  • 第6章 DNAを失うことでヒトの脳は大きくなった
  • 第7章 人類の進化

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22929686
  • ISBN
    • 9784797680027
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    189p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ