進化論の最前線
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進化論の最前線
(インターナショナル新書, 002)
集英社インターナショナル , 集英社 (発売), 2017.1
- タイトル読み
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シンカロン ノ サイゼンセン
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内容説明・目次
内容説明
『種の起源』を著し、人類に「進化」という概念を示したチャールズ・ダーウィンと、その進化論に対し真っ先に異を唱えたアンリ・ファーブル。現代進化論の主流派であるネオダーウィニストたちは、一九世紀の人物であるファーブルの批判を、いまだ論破できていない。果たして我々は本当に進化について理解しているのか。進化論と生物学の最先端を解説する。
目次
- 第1章 ダーウィンとファーブル
- 第2章 進化論の歴史
- 第3章 STAP細胞は何が問題だったのか
- 第4章 ゲノム編集がもたらす未来
- 第5章 生物のボディプラン
- 第6章 DNAを失うことでヒトの脳は大きくなった
- 第7章 人類の進化
「BOOKデータベース」 より