DNA、古地理・古環境からさぐる日本人の起源 : 石器時代人が縄文人、弥生人そして現代人になった

書誌事項

DNA、古地理・古環境からさぐる日本人の起源 : 石器時代人が縄文人、弥生人そして現代人になった

山崎茂幸著

幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2016.12

タイトル読み

DNA コチリ コカンキョウ カラ サグル ニホンジン ノ キゲン : セッキ ジダイジン ガ ジョウモンジン ヤヨイジン ソシテ ゲンダイジン ニ ナッタ

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注記

文献:p148〜151

内容説明・目次

目次

  • 序章 概要—日本人の起源論の系譜と筆者の仮説の立ち位置
  • 1章 人類の移動と日本人の祖先—DNA、古地理、古環境そして日本列島(日本人形成過程の全体像;DNAに現れた日本人の祖先の特徴)
  • 2章 現生人類が移動した時期の世界および日本列島の環境と古地理そして古代人の移動(現生人類が移動した時期の古環境;DNAと古地理・古環境から導いた仮説)
  • 3章 仮説の総合的検討仮説によりいろいろな不思議が解明される(日本の後期旧石器時代—3、4万年前と2〜1・5万年前にヒトの移動に二大潮流があった;分子人類学から ほか)
  • 4章 稲作の伝播とヒトの移動(弥生時代に来た移民は少数だった—弥生時代を支えた主体は縄文人だった;弥生時代の開始時期とその背景 ほか)
  • 終章(弥生時代の渡来人はたかだか1000人?—文化の伝播とヒトの移動は違う)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2293798X
  • ISBN
    • 9784344910126
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    151p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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