「冬の時代」の光芒 : 夭折の社会主義歌人・田島梅子

書誌事項

「冬の時代」の光芒 : 夭折の社会主義歌人・田島梅子

碓田のぼる著

光陽出版社, 2016.12

タイトル別名

冬の時代の光芒 : 夭折の社会主義歌人田島梅子

タイトル読み

フユ ノ ジダイ ノ コウボウ : ヨウセツ ノ シャカイ シュギ カジン タジマ ウメコ

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注記

主要参考文献: p240-241

内容説明・目次

内容説明

病躯に鞭打ち、表現の道を一途につき進んだ社会主義歌人・田島梅子の22歳の生涯とその光芒は、今を生きるものに強く語りかけてやまない。著者渾身の評論的エッセイ。

目次

  • 第1章 秩父の里
  • 第2章 『常陸国風土記』の里
  • 第3章 「かくめいの其一言に恋成りぬ」
  • 第4章 「大逆事件」の渦の中で—夫とともに
  • 第5章 田島梅子の明治四十四年(一九一一年)
  • 第6章 思郷の心
  • 第7章 民衆短歌の源流

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22942764
  • ISBN
    • 9784876626021
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    245p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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