「働き方改革」という名の“劇薬" : 労働者本位の働くルール確立を
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「働き方改革」という名の“劇薬" : 労働者本位の働くルール確立を
学習の友社, 2016.12
- タイトル別名
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働き方改革という名の劇薬 : 労働者本位の働くルール確立を
- タイトル読み
-
ハタラキカタ カイカク ト イウ ナ ノ ゲキヤク : ロウドウシャ ホンイ ノ ハタラク ルール カクリツ オ
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注記
労働法制の規制緩和と労働組合の運動関連年表: 巻末p1-3
その他の著者: 伊藤圭一, 今村幸次郎, 寺間誠治, 河村直樹, 中村和雄
内容説明・目次
目次
- 第1章 雇用破壊の新たなステージ(「働く人の立場に立った改革」?;経済への労働法制の全面的な従属・屈服;重大な意味を持つ「働き方の未来2035懇談会」報告書;本物の働くルールを確立する本気の運動が求められている)
- 第2章 安倍「働き方改革」総チェック—「今よりまし」か、「まやかし」か(参議院選後の安倍改造内閣と「働き方改革」;目的は「多様で柔軟な働かせ方」;労政審を形骸化、トップダウンによる政策決定へ;安倍「働き方改革」にどう対応すべきか)
- 第3章 労働時間・安倍政権による労働時間政策の問題点—長時間労働の根絶に向けて今必要なこと(適用除外法案の概要と問題点;「働き方改革」における「長時間労働の是正」;長時間労働の根絶に向けて)
- 第4章 雇用の流動化・「解雇の自由化」と人材ビジネスの規制緩和(解雇の金銭解決制度=「解雇自由化」;人材ビジネスと雇用流動化政策)
- 第5章 賃金・人間らしく働くのにふさわしい公正・適正な賃金制度の確立のために(真の「同一価値労働同一賃金」の確立を!最低賃金の大幅引き上げを!;賃金と社会保障をセットで)
「BOOKデータベース」 より