智慧の潮 : 親鸞の智慧・主体性・社会性 : Shinshu theologyから見えてくる新しい水平線
著者
書誌事項
智慧の潮 : 親鸞の智慧・主体性・社会性 : Shinshu theologyから見えてくる新しい水平線
(武蔵野大学シリーズ, 10)
武蔵野大学出版会, 2017.1
- タイトル別名
-
智慧の潮 : 親鸞の智慧主体性社会性 : Shinshu theologyから見えてくる新しい水平線
- タイトル読み
-
チエ ノ ウシオ : シンラン ノ チエ シュタイセイ シャカイセイ : Shinshu theology カラ ミエテクル アタラシイ スイヘイセン
大学図書館所蔵 全26件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 1 智慧(釈尊の「証」から親鸞の「真実証」へ—愚の自覚を生む智慧;仏道としての浄土真宗—「信心の智慧」の意味;親鸞における智慧;親鸞における「智慧」の構造の原点—世親・曇鸞の浄土教における「智慧」;親鸞における信心の智慧の側面—体験的視点)
- 2 主体性(親鸞浄土仏教における阿弥陀如来と凡夫存在の入不二的関係論;親鸞浄土教におけるホーリズムとその意義—ハイデガー哲学に照らして;親鸞における人間様態の問題—三哉が明かすもの;親鸞が語る「自力」概念の基底とは—「信罪福心」;親鸞から覚如へ—菩薩としての主体の放棄)
- 3 社会性(『教行信証』における往相・還相の問題;如来の智慧のなかに生きる意味—還相回向と仏身仏土;親鸞とエンゲージド・ブディズム—「非僧非俗」の再解釈)
「BOOKデータベース」 より