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台湾儒学 : 起源、発展とその変転

陳昭瑛著 ; 松原舞訳

風響社, 2016.12

タイトル別名

台湾儒学 : 起源、発展与転化

台湾儒学 : 起源発展とその変転

タイトル読み

タイワン ジュガク : キゲン、ハッテン ト ソノ ヘンテン

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注記

原本: 「‎台湾儒学 : 起源、発展与転化」(増訂再版)(台大出版中心, 2008年)

索引: p349-356

内容説明・目次

内容説明

台湾儒学の真の力量とは何か。植民地支配と対峙した50年の歴史、400年に亘る台湾原住民文化との対話は、儒学を相対化しながら世界思潮の中に定置し直した。ローカルにしてグローバルな視野からの台湾思想史。

目次

  • 第1章 台湾における儒学の移植と発展—鄭氏政権時代から日本統治時代にかけて
  • 第2章 清代台湾教育碑文における朱子学
  • 第3章 台湾の文昌帝君信仰と儒家道統意識
  • 第4章 清代における鳳山県の儒学教育
  • 第5章 『台湾通史』「呉鳳列伝」における儒家思想
  • 第6章 連雅堂の『台湾通史』と儒家の春秋史学
  • 第7章 儒家詩学と日本統治時代の台湾—経典注釈の背景
  • 第8章 呉濁流『亜細亜的孤児』における儒学思想

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22986001
  • ISBN
    • 9784894892354
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    chi
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    356p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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