急に不機嫌になる女無関心になる男 : 「男と女のすれ違い」を解決する驚きの最新医学
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急に不機嫌になる女無関心になる男 : 「男と女のすれ違い」を解決する驚きの最新医学
(青春新書intelligence, PI-505)
青春出版社, 2017.1
- タイトル読み
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キュウ ニ フキゲン ニ ナル オンナ ムカンシン ニ ナル オトコ : オトコ ト オンナ ノ スレチガイ オ カイケツ スル オドロキ ノ サイシン イガク
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注記
参考文献: p205
内容説明・目次
内容説明
不機嫌や無関心といった感情を左右するのは、ドーパミンやセロトニンなどのホルモン(神経伝達物質)の働きによるものだ。最近の研究で、これらの前駆物質は、「腸」でつくられることが明らかになった。その神経伝達物質の原料は何かといえば、食事で摂る栄養素で、栄養は腸で消化吸収される。こうして元をたどれば、「感情のコントールは腸で決まる」と言っても過言ではない。本書は、家庭や職場など男と女の間で起こる様々な悩みや問題を、従来の「心」ではなく「腸」で解決するという新しい試みの本である。
目次
- 第1章 男って、女って、どうしてこうなの?こうなるの?—無気力・無関心になる夫、それにイライラする妻…「すれ違い」の謎を解く(なぜ、女は急に不機嫌になるのか?;なぜ、中高年夫婦は、一緒にいると息苦しくなるのか? ほか)
- 第2章 その「心と体の変化」にも、男女差がある—見た目の老化から心身機能の低下や病気まで…なぜ起こるかのカラクリ(愛情の変化 ホルモンが枯渇すれば、二人を結びつけた愛も枯渇する;性の変化 「男性の性欲は衝動的で女性は持続的」と言われる理由 ほか)
- 第3章 食べものを変えれば「感情」が変わる!「いい関係」に変わる!—処方箋1 腸が喜ぶ食べ方編(幸せホルモン「セロトニン」を増やす食べもの、食べ方;「飽和脂肪酸をたくさんとると動脈硬化になる」のウソ ほか)
- 第4章 男が衰えない、女が老けない生き方—処方箋2 生活習慣編(下半身の筋肉を鍛えてアンチエイジング;おすすめの運動はスクワット ほか)
「BOOKデータベース」 より