生れて来た以上は、生きねばならぬ : 漱石珠玉の言葉

書誌事項

生れて来た以上は、生きねばならぬ : 漱石珠玉の言葉

夏目漱石著 ; 石原千秋編

(新潮文庫, 10654, な-1-30)

新潮社, 2017.2

タイトル別名

生れて来た以上は生きねばならぬ

タイトル読み

ウマレテ キタ イジョウ ワ イキネバ ナラヌ : ソウセキ シュギョク ノ コトバ

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内容説明・目次

内容説明

智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい—。世間と自身の生き方との大きな隔たりに苦しんだ漱石。彼の残した言葉には、類稀な経験に育まれた深い叡智が込められている。漱石研究の第一人者・石原千秋が25作品から413の言葉を厳選、章末解説でそれらを鮮やかに読み解く。困難な時代を懸命に生き抜く私達迷える子に寄り添う決定版名言集。

目次

  • 結婚・夫婦
  • ユーモア
  • 自己と他者
  • 人生
  • 世の中
  • 芸術
  • 学問
  • 歴史
  • 戦争
  • 都市
  • 近代

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23001207
  • ISBN
    • 9784101010304
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    495p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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