発掘狂騒史 : 「岩宿」から「神の手」まで
著者
書誌事項
発掘狂騒史 : 「岩宿」から「神の手」まで
(新潮文庫, 10678,
新潮社, 2017.2
- タイトル別名
-
石の虚塔 : 発見と捏造、考古学に憑かれた男たち
- タイトル読み
-
ハックツ キョウソウシ : イワジュク カラ カミ ノ テ マデ
大学図書館所蔵 全34件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「石の虚塔 : 発見と捏造、考古学に憑かれた男たち」 (平成26年刊) の改題
參考文獻一覧: p355-362
内容説明・目次
内容説明
岩宿遺跡を発掘した在野の研究家、相澤忠洋。「旧石器の神様」と呼ばれた考古学者、芹沢長介。日本人の根源を辿る考古学界において、歴史を変えたその新発見は激しい学術論争、学閥抗争を巻き起こす。やがて沈殿した人間関係の澱は、日本を震撼させた「神の手」騒動に流れ着き—。微に入り細を穿つ徹底取材が生んだ骨太ノンフィクション。
目次
- 序章 オレたちの神様
- 第1章 岩宿の発見
- 第2章 人間・相澤忠洋
- 第3章 芹沢長介と登呂の鬼
- 第4章 前期旧石器狂騒
- 第5章 孤立する芹沢
- 第6章 暴かれる神の手
- 最終章 神々の黄昏
「BOOKデータベース」 より