ともに明日を見る窓 : 児童文学の中の子どもと大人

書誌事項

ともに明日を見る窓 : 児童文学の中の子どもと大人

きどのりこ著

本の泉社, 2017.1

タイトル読み

トモ ニ アシタ オ ミル マド : ジドウ ブンガク ノ ナカ ノ コドモ ト オトナ

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内容説明・目次

内容説明

「児童文学」はトータルに人間を描くことのできる貴重な実験場—子どもたちの視点で語られ、多様な大人たちが登場する作品を紹介。

目次

  • 1 子どもは成長する—痛みの経験をバネに
  • 2 子どもは大人を信頼できるか—家族・学校を舞台にして
  • 3 子どもだって市民なんだ—大人の社会のおかしさを見逃さない
  • 4 子どもだからこそわかるんだ—子どもに“正義”あり
  • 5 子どもの目で戦争を見つめる—被害者として観察者として
  • 6 子ども性ってなんだろう—永遠なるものと交感する
  • 7 子どもは空想する—ファンタジーの世界で真実を見つける

「BOOKデータベース」 より

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