世界を〈放置〉する : ものと場の思考集成

書誌事項

世界を〈放置〉する : ものと場の思考集成

菅木志雄著

ぷねうま舎, 2016.11

タイトル別名

世界を放置する

タイトル読み

セカイ オ ホウチ スル : モノ ト バ ノ シコウ シュウセイ

大学図書館所蔵 件 / 25

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

“もの”に目がなり、場に意識が宿る。見ること、知ることを“放置”し、在ることの気配に耳を澄ます、“モノ派”、半世紀の批評集成。

目次

  • 序章 はじまりの無限(無限;無名性;界面と縁)
  • 第1章 場所 ものの一歩手前(樹間の位置;水に宿る月;場の現成;場の論理—アースワークによせて;場と空)
  • 第2章 界面周航(リアリティへの旅;アクティヴェーション考;周囲考;素材論 周囲に沿って、モノは渡る;内と外の界面 周辺を束ねて、界端を開く)
  • 第3章 見えないものを(見えない世界;差異と全体;次元のすき間)
  • 終章 つくる

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23007666
  • ISBN
    • 9784906791637
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    363p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ