世界を〈放置〉する : ものと場の思考集成
著者
書誌事項
世界を〈放置〉する : ものと場の思考集成
ぷねうま舎, 2016.11
- タイトル別名
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世界を放置する
- タイトル読み
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セカイ オ ホウチ スル : モノ ト バ ノ シコウ シュウセイ
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内容説明・目次
内容説明
“もの”に目がなり、場に意識が宿る。見ること、知ることを“放置”し、在ることの気配に耳を澄ます、“モノ派”、半世紀の批評集成。
目次
- 序章 はじまりの無限(無限;無名性;界面と縁)
- 第1章 場所 ものの一歩手前(樹間の位置;水に宿る月;場の現成;場の論理—アースワークによせて;場と空)
- 第2章 界面周航(リアリティへの旅;アクティヴェーション考;周囲考;素材論 周囲に沿って、モノは渡る;内と外の界面 周辺を束ねて、界端を開く)
- 第3章 見えないものを(見えない世界;差異と全体;次元のすき間)
- 終章 つくる
「BOOKデータベース」 より