ふたりからひとり : ときをためる暮らしそれから
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ふたりからひとり : ときをためる暮らしそれから
自然食通信社, 2016.12
- タイトル読み
-
フタリ カラ ヒトリ : トキ オ タメル クラシ ソレカラ
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注記
撮影: 落合由利子
内容説明・目次
内容説明
『ときをためる暮らし』その後、四年あまりの日々を書きとめた。老いたら老いたなりに、楽しくなることを考え、実践してきたしゅういちさんが昨年、他界。造成地に建てた丸太小屋、落ち葉を入れて蘇らせた土。ふたりが積み重ねてきた半世紀の歳月は、いまも英子さんが同じように営み続ける。自分に課し、誰かのために手足を動かす日常とは。
目次
- ひとりになってPART1(最後の日(英子);目には見えないけれど… ほか)
- ひとりになってPART2(手紙大好き;人に頼らない ほか)
- 心の糧になるもの(きょうは散髪!(英子);夫婦なかよしの秘訣(しゅういち) ほか)
- 毎日コツコツと(菜園日記から養生日記へ;野菜も肉も湯引きから ほか)
「BOOKデータベース」 より