意味の彼方へ : 荒川修作に寄り添って
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意味の彼方へ : 荒川修作に寄り添って
書肆山田, 2016.12
- タイトル読み
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イミ ノ カナタ エ : アラカワ シュウサク ニ ヨリソッテ
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内容説明・目次
内容説明
オブジェからコーディノロジーまで。沈思の底から、うねり立ち昇り暴発する荒川修作の作品・天命反転コーディノロジーの出現に立ち会う。
目次
- 非網膜的絵画への突進—荒川修作展に寄せて
- 共同体的存在思考の世界—荒川修作の画業
- 現代のスフィンクス・荒川修作—その問いかけの絵画的宇宙
- 荒川修作の作品ほか
- 荒川修作・新作版画展
- 空白の創造性
- 実験する美術—荒川修作の世界
- ユニヴァーサル・パークとしての『養老天命反転地』
- 対談「精神の場から身体の場へ—戦後アメリカ美術の超克のために」
- 荒川修作の建築的な仕事をめぐって
- 天命反転住宅徘徊記
- 天命反転を暗示する箱—荒川修作初期立体作品再見
- 荒川修作からの通信
- 天命反転の永遠に佇む荒川修作を悼む
- 「天命反転」の継続性—それでも荒川修作は死んでいない
- 映画『死なない子供、荒川修作』
- 荒川修作三回忌 田中〓(みん)「場踊り」
「BOOKデータベース」 より