奇蹟の爪音 : アメリカが熱狂した全盲の箏曲家衛藤公雄の生涯
著者
書誌事項
奇蹟の爪音 : アメリカが熱狂した全盲の箏曲家衛藤公雄の生涯
小学館, 2016.12
- タイトル別名
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Kimio Eto
- タイトル読み
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キセキ ノ ツマオト : アメリカ ガ ネッキョウ シタ ゼンモウ ノ ソウキョクカ エトウ キミオ ノ ショウガイ
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注記
衛藤公雄年譜: p216-223
内容説明・目次
内容説明
本書は、知られざる全盲の箏曲家・衛藤公雄(1924‐2012)の物語である。戦後まもなくアメリカに渡り、NYのカーネギーホール、リンカーンセンターで箏のリサイタルを大成功させた。日本ではビートルズに先立ち日本武道館で初の演奏会を催した。伝統を誇りながらも、伝統にすがらない信念の強さ。ときに家族をも犠牲にしてしまう圧倒的なエネルギー。はるか60年前、グローバルでありフロンティアであった彼の人生は、いま針路を見失いつつある日本人に、灯台のごとき明かりを与えてくれる。
目次
- 第1部 海を越えて(十一人姉弟の六番目に生まれた長男;十四歳で師匠に;「十七弦の衛藤」と呼ばれ;終戦。箏でジャズ!;日劇への出演が波紋を呼ぶ ほか)
- 第2部 箏の国にて(日本武道館“初”のコンサート;十八弦の誕生と箏職人金子誠次;「ホールを鳴らす」唯一無二の十八弦;“奇蹟の爪音”の証言者;「題名のない音楽会」 ほか)
「BOOKデータベース」 より