コミュニズムの争異 : ネグリとバディウ
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書誌事項
コミュニズムの争異 : ネグリとバディウ
航思社, 2017.2
- タイトル別名
-
The communist differend : essays on Toni Negri and Alain Badiou
- タイトル読み
-
コミュニズム ノ ソウイ : ネグリ ト バディウ
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注記
著者が雑誌からの要請に応じて書いた論考の中からネグリとバディウについて論じたものを選び出し、一冊にまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
マルクス思想の刷新をめざして世界的に注目される若き俊英が、みずからの2人の師であるネグリとバディウの理論を極限まで展開し、さらなる展望を開く—2人の批判的入門書にして、来るべきコミュニズムを構想する最前線のラディカル思想。
目次
- 係争のもとにあるさまざまなコミュニズム
- 第1部 ネグリ(叛乱のクロニクル—トロンティ、ネグリ、そして敵対関係の主体;つねにすでに、あるのはただ現在だけ—ネグリと生政治的なこと;マルチチュードの感覚的な宗教—ネグリにおける芸術と抽象化)
- 第2部 バディウ(国外に追放されたマルクス主義—アラン・バディウの転回;暴力は思考可能か—バディウと(マルクス主義)政治の可能性;ブルジョワとイスラム主義者、あるいは政治の他なる主体;前‐政治的時代の政治)
- 訳者あとがき 「仲介者ドゥルーズ」と「消えゆく媒介者マルクス」のコミュニスト的結節は可能なのか?
「BOOKデータベース」 より