渋沢栄一は漢学とどう関わったか : 「論語と算盤」が出会う東アジアの近代
著者
書誌事項
渋沢栄一は漢学とどう関わったか : 「論語と算盤」が出会う東アジアの近代
(渋沢栄一と「フィランソロピー」 / 見城悌治, 飯森明子, 井上潤責任編集, 1)
ミネルヴァ書房, 2017.2
- タイトル別名
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渋沢栄一は漢学とどう関わったか : 論語と算盤が出会う東アジアの近代
渋沢栄一は漢学とどう関わったか : 「論語と算盤」が出会う東アジアの近代
- タイトル読み
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シブサワ エイイチ ワ カンガク ト ドウ カカワッタカ : 「ロンゴ ト ソロバン」 ガ デアウ ヒガシアジア ノ キンダイ
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収録内容
- 『論語と算盤』が結んだ実業家と二松学舎 / 木村昌人, 町泉寿郎著
- 「悲憤慷慨」の人、渋沢栄一 : 「頼山陽」と武士のエートス / 濱野靖一郎著
- 『論語講義』再考 : 近代論語のなかの渋沢栄一 / 桐原健真著
- 近代中国の「孔教」論と『論語と算盤』 / 于臣著
- 渋沢栄一を偲ぶ朝鮮の人々 : その「縁」と「脈」を中心として / 朴暎美著
- 渋沢栄一による中国人留学生支援と日華学会 / 見城悌治著
- 女子教育の近代化と渋沢栄一 : 「女大学」から日本女子大学の創設へ / 任夢渓著
- 二松学舎と陽明学 / 町泉寿郎著
- 渋沢栄一の儒教活動 : 聖堂保存・孔子祭典を中心に / 丁世絃著
内容説明・目次
内容説明
一九〇九年、七〇歳を期に実業界から引退した渋沢栄一は、以後は道徳普及などの文化事業や民間外交に尽力し、漢学者・三島中洲(二松学舎の創立者)との交流によって生まれた『論語講義』や『論語と算盤』は国内外でも親しまれている。本書では、渋沢栄一と漢学塾・二松学舎に焦点を当てて、日本の近代化と「漢学」は相容れないものではなく、「漢学」という伝統的学知が近代日本の発展を下支えしたことを明らかにする。
目次
- 『論語と算盤』が結んだ実業家と二松学舎
- 第1部 渋沢栄一の思想(「悲憤慷慨」の人、渋沢栄一—「頼山陽」と武士のエートス;『論語講義』再考—近代論語のなかの渋沢栄一;近代中国の「孔教」論と『論語と算盤』)
- 第2部 渋沢栄一の教育支援(渋沢栄一を偲ぶ朝鮮の人々—その「縁」と「脈」を中心として;渋沢栄一による中国人留学生支援と日華学会;女子教育の近代化と渋沢栄一—「女大学」から日本女子大学の創設へ)
- 第3部 渋沢栄一と近代漢学(二松学舎と陽明学;渋沢栄一の儒教活動—聖堂保存・孔子祭典を中心に)
「BOOKデータベース」 より