発見と創造の数学史 : 情緒の数学史を求めて
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発見と創造の数学史 : 情緒の数学史を求めて
萬書房, 2017.2
- タイトル読み
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ハッケン ト ソウゾウ ノ スウガクシ : ジョウチョ ノ スウガクシ オ モトメテ
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注記
参考文献: p259-261
内容説明・目次
内容説明
数学を創った人びとによる、数学創造の瞬間。その根底にあるのは「知」ではなく「情」である。
目次
- 第1章 解析学の厳密化をめぐって(数学の実在感;連続関数を求めて;解析学の厳密化とは何か;解析関数の世界)
- 第2章 代数関数論のはじまり(アーベル関数論への道;代数的微分式の積分;レムニスケート曲線から楕円積分へ;レムニスケート曲線とレムニスケート積分;「マゼラン海峡」の発見をめざして)
- 第3章 多変数関数論と情緒の数学(数学の抽象化とは何か;情緒の世界;ガウスの数論;レムニスケート曲線の発見;ハルトークスの逆問題からリーマンの定理へ)
「BOOKデータベース」 より