発見と創造の数学史 : 情緒の数学史を求めて

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発見と創造の数学史 : 情緒の数学史を求めて

高瀬正仁著

萬書房, 2017.2

タイトル読み

ハッケン ト ソウゾウ ノ スウガクシ : ジョウチョ ノ スウガクシ オ モトメテ

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注記

参考文献: p259-261

内容説明・目次

内容説明

数学を創った人びとによる、数学創造の瞬間。その根底にあるのは「知」ではなく「情」である。

目次

  • 第1章 解析学の厳密化をめぐって(数学の実在感;連続関数を求めて;解析学の厳密化とは何か;解析関数の世界)
  • 第2章 代数関数論のはじまり(アーベル関数論への道;代数的微分式の積分;レムニスケート曲線から楕円積分へ;レムニスケート曲線とレムニスケート積分;「マゼラン海峡」の発見をめざして)
  • 第3章 多変数関数論と情緒の数学(数学の抽象化とは何か;情緒の世界;ガウスの数論;レムニスケート曲線の発見;ハルトークスの逆問題からリーマンの定理へ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23046522
  • ISBN
    • 9784907961107
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    横浜
  • ページ数/冊数
    xiii, 272p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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