民間流の世界戦略
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民間流の世界戦略
(日本財団は、いったい何をしているのか / 鳥海美朗著, 第3巻)
木楽舎, 2016.12
- タイトル読み
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ミンカンリュウ ノ セカイ センリャク
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内容説明・目次
内容説明
世界情勢の渦の中で、日本財団は国の外交を補完する活動を展開してきた。長期的視野に立って中国と交流し、ミャンマー国民和解の実現に向け、後押しを続けている。ユニークな、民間流の世界戦略の意味を問うシリーズ第三弾!
目次
- 第1章 中国と付き合う方法(被災地をゆく;笹川日中友好基金;天安門事件)
- 第2章 交流の曲折と課題(チャイナ・リスク;佐官級交流;トラック2という方式;反日の中の日本熱)
- 第3章 日・米・欧、そしてイスラム(アメリカの重み;アメリカを開拓する;欧州発の「日本」;イスラム研究)
- 第4章 新生ミャンマー(本物の総選挙;国民和解への道;最後のフロンティア)
「BOOKデータベース」 より