卑弥呼の墓は、すでに発掘されている!! : 福岡県平原王墓に注目せよ

書誌事項

卑弥呼の墓は、すでに発掘されている!! : 福岡県平原王墓に注目せよ

安本美典著

(推理・邪馬台国と日本神話の謎)

勉誠出版, 2017.1

タイトル別名

卑弥呼の墓はすでに発掘されている : 福岡県平原王墓に注目せよ

タイトル読み

ヒミコ ノ ハカ ワ スデ ニ ハックツ サレテ イル : フクオカケン ヒラバル オウボ ニ チュウモク セヨ

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内容説明・目次

目次

  • 第1編 「卑弥呼の墓=奈良県箸墓古墳説」を検討する—考古学者、森浩一の見解を手がかりに(卑弥呼の墓についての諸説;考古学者、森浩一の見解 ほか)
  • 第2編 「卑弥呼の墓=福岡県平原王墓説」を検討する—女王の墓in九州(「卑弥呼の墓=平原王墓」説の、検討すべき諸問題;平原王墓の築造年代は、卑弥呼の没年ごろにあうのか ほか)
  • 第3編 卑弥呼の宮殿は、どこにあったか—箱式石棺の分布からみた「朝倉市所在説」(卑弥呼の「みやこ」、福岡県朝倉市所在説の補強;古代の「市」について)
  • 第4編 人口からみた邪馬台国—「邪馬台国」の戸数「七万余戸」は、北九州にはいりうるか(日本列島人口小史;中国の人口 ほか)
  • 付録 人口増大曲線による古代人口の推定—パンディミックモデルの人口増大曲線(指数曲線モデル;桑原秀夫の双曲線モデル ほか)

「BOOKデータベース」 より

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