Bibliographic Information

30の都市からよむ日本史

造事務所編著

(日経ビジネス人文庫, 808)

日本経済新聞出版社, 2017.2

Title Transcription

30 ノ トシ カラ ヨム ニホンシ

Available at  / 37 libraries

Note

監修: 金田章裕

主要参考文献: p302-[303]

Description and Table of Contents

Description

仙台が杜の都になった理由、日本初の上水道がつくられた小田原、徳川軍の襲来を恐れて築かれた金沢の惣構、大名に金を貸し、紙幣も発行していた今井、京都と並ぶ文化都市だった山口—。古都、城下町、港町から商業都市、自治都市、寺内町まで、30の街のエピソードでたどる地域からの日本史。

Table of Contents

  • 札幌—京都にならった基盤目状の計画都市
  • 函館—本州との交易を担った北海道の玄関口
  • 十三湊—安藤氏のもとで栄えた中世の交易都市
  • 平泉—東北を席巻した奥州藤原氏が築いた理想郷
  • 仙台—伊達政宗の願いが込められた「杜の都」
  • 会津若松—名城と謳われた若松城を中心に広がる城下町
  • 宇都宮—3つの顔をもっていた北関東の要衝
  • 東京—「大江戸八百八町」と称された世界有数の大都市
  • 横浜—欧米の近代文化を受容・発信した港町
  • 鎌倉—天然の要害に築かれた東国武士の拠点〔ほか〕

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

Details

  • NCID
    BB23057584
  • ISBN
    • 9784532198084
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    302p
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
Page Top