ラインの伝説 : ヨーロッパの父なる河、騎士と古城の綺譚集成
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書誌事項
ラインの伝説 : ヨーロッパの父なる河、騎士と古城の綺譚集成
八坂書房, 2017.1
- タイトル別名
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Rheinisches Sagenbuch
ラインの伝説 : ヨーロッパの父なる河騎士と古城の綺譚集成
- タイトル読み
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ライン ノ デンセツ : ヨーロッパ ノ チチ ナル カワ、キシ ト コジョウ ノ キタン シュウセイ
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注記
知性アイデアセンター出版部 昭和40年刊の新版
Wilhelm Ruland. Rheinisches Sagenbuch (Köln, 1896) に拠る
内容説明・目次
内容説明
伝奇と幻想の川下りへ!ローレライ、白鳥の騎士、ジークフリート伝説など、アルプス山麓から河口まで、大河が育んだ74篇の伝説を、W.ルーラントの名著に拠りつつ、融通無碍の名調子でご案内。図版150点余(カラー口絵8頁)。
目次
- 第1部 ラインの源流—サン・ゴタールからボーデン湖まで(石におおわれた牧場—サン・ゴタール;最後のホーエンレティエン城主—トゥージス ほか)
- 第2部 上部ライン地域—バーゼルからハイデルベルクまで(一時間進めた時計—バーゼル;大伽藍の時計—シュトラスブルク1 ほか)
- 第3部 ラインの中流、伝説の山河—ウォルムスからケルンまで(ニーベルンゲン伝説—ウォルムス;女性讃美の吟遊詩人ハインリヒ—マインツ1 ほか)
- 第4部 周辺の渓谷等および丘陵地帯—タウヌス連山からベルク地方まで(ベルゲンの悪党—フランクフルト・アム・マイン1;風信旗の九つの弾痕—フランクフルト・アム・マイン2 ほか)
- 第5部 ライン下流地域—クサンテンからザイデル海まで(ジークフリート—クサンテン;白鳥の騎士—クレーフェ ほか)
「BOOKデータベース」 より