書誌事項

楠木正成・正行

生駒孝臣著

(シリーズ・実像に迫る, 006)

戎光祥出版, 2017.2

タイトル別名

楠木正成正行

タイトル読み

クスノキ マサシゲ・マサツラ

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注記

主要参考文献: p89

楠木正成・正行関係略年表: p91-95

内容説明・目次

内容説明

くつがえされる「悪党」のイメージ。数々の戦術で敵を手玉に取った正成。父の遺志をつぎ、四條畷に散った正行。南朝の忠臣として名を馳せる英雄の戦いがここに!武勲・生涯・人となり—楠木正成・正行の実像に迫る。

目次

  • 第1部 正成の登場と鎌倉幕府の滅亡(謎につつまれていた実像;正成、決起する;楠木合戦に勝利する)
  • 第2部 南北朝時代の幕開け(建武政権下の正成;建武政権崩壊の萌し;湊川に散った勇将の最期)
  • 第3部 楠木正行と南北朝の動乱(南朝の支えとして;四條畷に散る)

「BOOKデータベース」 より

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