コンセプチュアル思考 Conceptual thinking
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書誌事項
コンセプチュアル思考 = Conceptual thinking
日本経済新聞出版社, 2017.1
- タイトル読み
-
コンセプチュアル シコウ
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注記
参考資料: p284
内容説明・目次
内容説明
周囲で起こっている事柄や状況を構造的・概念的に捉え、問題の本質を見極めるために「直観←→論理」「抽象←→具象」「主観←→客観」「大局←→分析」「長期←→短期」のように両極にある視点を自在に往復する思考が、コンセプチュアル思考です。この往復思考により、「本質を見抜く」ことをはじめ、「前提を疑う」「組み合わせを変える」「新たな解決策を作り出す」といったコンセプチュアルな思考活動が可能になります。その結果、問題解決、意思決定、計画構想といったマネジメント行動の質とスピードが一段と高まります。
目次
- コンセプチュアル思考ができる人とできない人
- コンセプチュアルであるとは
- コンセプチュアルスキルとコンセプチュアル思考
- コンセプチュアル思考のモデル
- コンセプチュアル思考が可能にすること
- 大局/分析の思考軸—木も森も見る
- 抽象/具象の思考軸—自由に考える
- 主観/客観の思考軸—自分の考えで決め、第三者の立場で見直す
- 直観/論理の思考軸—論理もひらめきも大切にする
- 長期/短期の思考軸—未来と現在を統合する
- コンセプチュアルな行動
- ビーイング・コンセプチュアル
「BOOKデータベース」 より