くじ
著者
書誌事項
くじ
(ハヤカワ・ミステリ文庫, HM442-1)
早川書房, 2016.10
- タイトル別名
-
The lottery, or, The adventures of James Harris
- タイトル読み
-
クジ
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注記
「異色作家短篇集」(1964.10刊)、改訂新版(1976.6刊)、新装版(2006.1刊)の『くじ』を文庫化したもの
記述は3刷(2016.12刊)による
収録内容
- 酔い痴れて
- 魔性の恋人
- おふくろの味
- 決闘裁判
- ヴィレッジの住人
- 魔女
- 背教者
- どうぞお先に、アルフォンズ殿
- チャールズ
- 麻服の午後
- ドロシーと祖母と水兵たち
- 対話
- 伝統あるりっぱな事務所
- 人形と腹話術師
- 曖昧の七つの型
- アイルランドにきて踊れ
- もちろん
- 塩の柱
- 大きな靴の男たち
- 歯
- ジミーからの手紙
- くじ
- エピローグ
内容説明・目次
内容説明
毎年恒例のくじ引きのために、村の皆々が広場へと集まった。子供たちは笑い、大人たちは静かにほほえむ。この行事の目的を知りながら…。発表当時から絶大な反響を呼び、今なお読者に衝撃を与える表題作含む二十二篇を収録。鬼才ジャクスンが本書で描くのは一見ありふれた日々の営み。そしてふと顔を覗かせる人間の悪意、嫉妬、嘲笑、絶望—容赦ない筆によって引き出された黒い感情の数々が、あなたの心に爪を立てる。
「BOOKデータベース」 より