週末ちょっとディープなタイ旅
著者
書誌事項
週末ちょっとディープなタイ旅
(朝日文庫)
朝日新聞出版, 2017.2
- タイトル別名
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週末ちょっとディープなタイ旅
- タイトル読み
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シュウマツ チョット ディープ ナ タイタビ
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内容説明・目次
内容説明
タイ料理とタイ中華料理はどう違う?バスやタクシーはもう不便な乗り物?軍事政権が飲酒や風俗をとり締まり、清廉潔白なイメージを演出しようとするなか、国王死去の報が国中を駆け巡った。そしてバンコクの先へ。各駅停車に揺られて、音のないラオスの田舎に迷い込む。
目次
- 第1章 「日本人好みのタイ料理」はタイ料理じゃない?—タイ中華料理に染まるフードコート
- 第2章 裏の交通機関が市民の足というバンコク—パープルラインに乗ってチャオプラヤー川を越える
- 第3章 清廉さをアピールする軍事政権のうさん臭さ—国境で嘆く不法就労の日本人たち
- 第4章 プミポン国王の死去。喪はやはりタイ式だった—バンコクの中間層が黒服狂騒曲を生む?
- 第5章 タイ国鉄に乗りまくってわかる「遅れ」の正しい理由—一泊千バーツ前後。地方の老舗ホテルの味わい
- 第6章 タイとベトナムを嫌い、ラオスが近づいた中国の怖さ—ラオス人が自国の空港のように使うウドンターニーの空港
- 第7章 音のないラオスの村はビエンチャンから北に一時間半—ルアンパバーンはバックパッカーの聖地への入口
「BOOKデータベース」 より