IFRS「収益認識」プラクティス・ガイド
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書誌事項
IFRS「収益認識」プラクティス・ガイド
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2016.12
- タイトル別名
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International financial reporting standards
IFRS収益認識プラクティスガイド
- タイトル読み
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IFRS シュウエキ ニンシキ プラクティス ガイド
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内容説明・目次
内容説明
PwC(プライスウォーターハウスクーパース)のIFRSマニュアル・オブ・アカウンティングおよびPwCガイド「『顧客との契約から生じる収益』—グローバル版」の中で紹介されているIFRSを利用する企業の実務に則して作成されたケーススタディの中から、日本企業の実務に役立つものや基準の指針に対する理解を深めることに資するものを選定し、米国基準との主要な差異も紹介しながらIFRSの実務的な適用について解説。2016年4月公表の“明確化”もフォロー。
目次
- 第1部 IFRS第15号の基礎事項(IFRS第15号の概要;強制発効日と経過措置)
- 第2部 5つのステップの適用(顧客との契約を識別する;契約における履行義務を識別する;取引価格を算定する;取引価格を契約における履行義務に配分する;企業が履行義務の充足時に(または充足するにつれて)収益を認識する)
- 第3部 適用上の諸問題(契約コスト;ライセンス;本人/代理人取引;追加の財またはサービスに対する顧客のオプション;その他の論点)
- 第4部 IFRS第15号に基づく表示・開示
「BOOKデータベース」 より