日本の言葉の由来を愛おしむ : 語源が伝える日本人の心

書誌事項

日本の言葉の由来を愛おしむ : 語源が伝える日本人の心

高橋こうじ著

東邦出版, 2017.2

タイトル読み

ニホン ノ コトバ ノ ユライ オ イトオシム : ゴゲン ガ ツタエル ニホンジン ノ ココロ

注記

参考文献: p230

内容説明・目次

内容説明

「住む」とは心が澄む状態で過ごせること。「前」の「ま」とは目のこと。目が見据える方向が「前」。「にこにこ」とは心が柔らかいこと。「にこ」は柔らかいの意。成り立ちを知ると、何気ない一語が輝きだします。

目次

  • 1章 世界を見る目が変わる ちいさな発見(もみじ;縞 ほか)
  • 2章 古の感覚に触れる ご先祖さまが感じたこと(暮らし;住む ほか)
  • 3章 発音と語感を楽しむ 口楽しく耳喜ぶ(まる;和える ほか)
  • 4章 人生の気づきを得る 大和言葉の哲学(おおやけ;表 ほか)
  • 5章 言葉を心の建材にする にほんご人間模様(大丈夫;にこにこ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB23115192
  • ISBN
    • 9784809414497
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    230p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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