知れば知るほど面白い聖書の"名画"
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書誌事項
知れば知るほど面白い聖書の"名画"
(中経の文庫)
KADOKAWA, 2016.11
- タイトル別名
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知れば知るほど面白い聖書の名画
- タイトル読み
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シレバ シルホド オモシロイ セイショ ノ メイガ
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注記
「聖書の名画はなぜこんなに面白いのか」(中経出版 2010年刊)の改題、加筆、新編集
参考図書案内: p266-267
共著者:久保田七菜子
内容説明・目次
内容説明
せっかく有名な美術館に足を運んでも、何が描かれているか分からないという残念な経験をしたことはありませんか?西洋絵画のモチーフは、聖書と神話が大半を占めているため、「聖書」の物語をある程度理解していれば、作品を目にしてその意味するところが分かるようになります。本書で美術鑑賞の楽しみがグンと広がります!
目次
- 第1章 旧約聖書の物語(天地創造からアダムの創造へ—神は一人で空、海、大地、生き物、人間を造った;エヴァの創造、原罪と楽園追放—神に背いたアダムとエヴァはエデンの園を追われた;ノアの物語—神はノア一家を残して堕落した世を大洪水で滅ぼした ほか)
- 第2章 マリアとキリストの物語(マリア伝1 マリアの婚約—三十代で子持ちの大工のヨセフがマリアの夫に選ばれた;マリア伝2 無原罪受胎—神の子イエスを産み育てる母として選ばれたマリア;マリア伝3 受胎告知—「神の子を身ごもった」と天使がマリアに告げる ほか)
- 第3章 聖女、聖人の物語とアレゴリー(キリストの弟子 ペテロとヨハネ—キリストは十二使徒に神の業を行なう権威を授けた;キリストの弟子 マグダラのマリア—キリストに従い、キリストに愛された美しい聖女;サロメの物語—母に唆されてヨハネの首を取るアンチ・ヒロイン ほか)
「BOOKデータベース」 より