琉球独立への本標 (ほんしるべ) : この111冊に見る日本の非道
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琉球独立への本標 (ほんしるべ) : この111冊に見る日本の非道
一葉社, 2016.12
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リュウキュウ ドクリツ エノ ホンシルベ : コノ 111サツ ニ ミル ニホン ノ ヒドウ
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Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
312.199||Mi73110074137
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参考書籍一覧: p231-238
Description and Table of Contents
Description
基地は差別の産物。日本人よ、沖縄人の声を聴け!「いったい誰のせいで沖縄住民は苦しみ続けているのか」
Table of Contents
- 1 歴史・事実・現況(沖縄は日本の固有の領土か?;琉球民族は存在するか?;「戦争は終わっていません。戦争はここにあります」;米軍属の女性暴行・殺害事件の問うもの—容疑者ケネス・フランクリン・シンザトとは誰か?;沖縄の慰安婦に関するノート;近代沖縄と日本の国防—断ち切られるべき蔑視と依存の構造;「辺野古違法確認訴訟」高裁判決の問題点;土人と独立)
- 2 書評という訴状(『転換期の日本へ—「パックス・アメリカーナ」か「パックス・アジア」か』;『暮らして見た普天間—沖縄米軍基地問題を考える』;『聞け!オキナワの声—闘争現場に立つ元裁判官が辺野古新基地と憲法クーデターを斬る』;『沖縄自立の経済学』;『憲政自治と中間団体—一木喜徳郎の道義的共同体論』)
- 3 カタルーニャと琉球(カタルーニャ独立運動から考える辺野古;スペインにおけるカタルーニャ自治州の独立性—言語回復政策を中心に)
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