先入観はウソをつく : 常識や定説を疑い柔軟な発想を生む方法
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書誌事項
先入観はウソをつく : 常識や定説を疑い柔軟な発想を生む方法
(SB新書, 383)
SBクリエイティブ, 2017.2
- タイトル別名
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先入観はウソをつく : 常識や定説を疑い柔軟な発想を生む方法
- タイトル読み
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センニュウカン ワ ウソ オ ツク : ジョウシキ ヤ テイセツ オ ウタガイ ジュウナンナ ハッソウ オ ウム ホウホウ
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内容説明・目次
内容説明
心要でもあり妨げにもなる先入観!「あの人はいい人そうだから安心」「専門家がそう言っているから間違いない」「住んでいるところは、ハザードマップで災害に遭う確率が低いから大丈夫」…。これらはすべて「○○だろう」「○○である」という先入観から捉えられているもの。経験や知識がある人ほど、固定観念や決めつけ、願望などが邪魔をし、ときに批判を間違え、大きな失敗をすることになる。本書は先入観の正しい「外し方」について、豊富な事例とともに警鐘をこめて解説。マツコ・デラックスとの対談収録。
目次
- プロローグ 根拠なき先入観に騙される現代人
- 第1章 必要でもあり妨げにもなる「先入観」の正体
- 第2章 世界と異なるニッポンの常識・非常識
- 第3章 日本人が陥りやすい科学の間違った先入観
- 第4章 マスコミや専門家の言うことに疑う癖をもつ
- 第5章 欧米型思考が歪めた男女間の先入観
- エピローグ 先入観を外すと柔軟な発想が生まれやすい
- 巻末対談 武田邦彦×マツコ・デラックス(コラムニスト) 「世の中にはびこる先入観とは何か」
「BOOKデータベース」 より