ドングリ(コナラ)の絵本
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書誌事項
ドングリ(コナラ)の絵本
(まるごと発見!校庭の木・野山の木, 5)
農山漁村文化協会, 2016.12
- タイトル別名
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ドングリコナラの絵本
- タイトル読み
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ドングリ コナラ ノ エホン
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
四季の姿、一生、からだのしくみ、子孫ののこし方、まわりの環境や生きものとのつながりまで。それぞれの木の野生種の特徴や分布、栽培品種とその由来、親せきにあたる種類の木など。木材や生活用品、工芸品、食料、燃料などとしての枝・幹・葉・花・実・樹液などの利活用。木が登場する文学や歌、里山のくらしとのつながり、木と人のかかわりからうまれた景観など。たねの発芽実験、庭木の手入れ、盆栽づくり、木の健康診断、食品加工、クラフトまで。木の生き方にせまり、人との深いかかわりを見つめるシリーズ。
目次
- ぶんか(日本の森はドングリの木がおおう森;縄文時代から、くらしに身近だった木)
- しゅるい(ブナ科の一族の中のコナラ兄弟;ブツブツ殻斗で落葉樹のナラ兄弟の葉;シマシマ殻斗で常緑樹のカシ兄弟の葉;世界に約300種 ヨーロッパでは「森の王」)
- そだち(コナラの四季と成木に育つまで;春、新芽が開きはじめた!;1本の木に雄花と雌花 風を頼りに受粉;初夏から夏の枝葉ののび方;昆虫たちが集まるコナラカフェ;夏から秋、ドングリの成長;ドングリは。だれがまく?冬越し作戦)
- さいばい(ドングリを発芽させよう、苗を育てよう;コナラの二次林と天然林;薪、炭、落葉 雑木林の利用と手入れ)
- りよう(炭焼きやほだ木に材を使おう;スイーツ、コーヒードングリレシピ;里山の木として、ともに生きる)
「BOOKデータベース」 より