国際金融論入門
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書誌事項
国際金融論入門
(経済学叢書Introductory)
新世社 , サイエンス社 (発売), 2017.2
- タイトル読み
-
コクサイ キンユウロン ニュウモン
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注記
参考文献: 各章末
文献案内: p187-188
索引: p189-193
内容説明・目次
内容説明
国際金融論の基礎をスムーズに理解できる入門テキスト。貿易の基礎知識や外国為替取引などのトピックから始め、具体的なイメージをもって国際金融の役割が理解できるように配慮。オープンマクロ経済学の基本的解説を中心に構成し、近年の国際金融における新たな問題も紹介した。2色刷とコンパクトな分量によって、初学者でも無理なく読み通せる書となっている。
目次
- 国際収支
- 対外決済のしくみ
- 外国為替市場と外国為替取引
- 外国為替相場の決定理論
- 国際通貨制度
- オープンエコノミー・マクロエコノミクス(開放マクロ)基本モデル
- 変動相場制における経済政策の効果
- 固定相場制における経済政策の効果
- 外国為替相場の輸出入価格へのパススルー
- 通貨危機、ソブリンリスク、最適通貨圏の理論
- 経常収支の調整と新しいオープンマクロ経済学
「BOOKデータベース」 より