江戸の魚食文化 : 川柳を通して

書誌事項

江戸の魚食文化 : 川柳を通して

蟻川トモ子著

(雄山閣アーカイブス, 食文化篇)

雄山閣, 2017.1

タイトル読み

エド ノ ギョショク ブンカ : センリュウ オ トオシテ

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注記

2013年刊の再刊

内容説明・目次

内容説明

日本人にとって最も関係が深い食材のひとつであろう魚介類。江戸時代に焦点を絞り、庶民の生活を活写した川柳を中心とした同時代史料から、どのような魚介類をどのように調理し食べていたのかを明らかにする。待望の一書、復刊。

目次

  • 第1章 江戸と魚—川柳を通して(江戸時代の食材—魚介類;川柳から見る大都市江戸の食生活)
  • 第2章 海の魚(鰹(カツオ);鰒・河豚(フグ) ほか)
  • 第3章 川の魚(鰻(ウナギ);鯉(コイ) ほか)
  • 第4章 主な料理と加工品(天麩羅(天ぷら);鮨・鮓(すし) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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