アート・パワー
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アート・パワー
現代企画室, 2017.1
- タイトル別名
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Art power
アートパワー
- タイトル読み
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アート・パワー
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注記
標題は奥付による
その他の訳者: 齋木克裕, 三本松倫代, 角尾宣信
原書 (MIT Press, 2008;2013(pbk.)) の全訳
内容説明・目次
内容説明
商品かプロパガンダか?アートはどこから来て、今どこに向かおうとしているのか?コンテンポラリー・アートを牽引する美術批評家ボリス・グロイスによって明らかにされる美術の現在。
目次
- 第1部(平等な美学的権利について;新しさについて;キュレーターシップについて;生政治時代の芸術—芸術作品からアート・ドキュメンテーションへ;方法としてのイコノクラスム—映画における偶像破壊の戦略;イメージからイメージファイルへ、そして再生—デジタル化時代の芸術;多重的な作者;複製ツーリズム時代の都市;批評的省察)
- 第2部(戦争中の芸術;英雄の身体—アドルフ・ヒトラーの芸術論;大衆の教育—社会主義リアリズムの芸術;多様性を超えて—カルチュラル・スタディーズと他者としてのポストコミュニズム;私有化あるいはポストコミュニズムにおける人工楽園;ヨーロッパとその他者)
「BOOKデータベース」 より