企業犯罪と司法取引
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書誌事項
企業犯罪と司法取引
(KINZAIバリュー叢書)
金融財政事情研究会 , きんざい (発売), 2017.2
- タイトル読み
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キギョウ ハンザイ ト シホウ トリヒキ
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注記
監修: 琴平綜合法律事務所
文献あり
内容説明・目次
内容説明
「司法取引」導入で変わる企業リスク管理とコンプライアンス対応!平成28年刑事訴訟法改正で平成30年6月までに運用開始される新制度を、元検事、弁護士、元公正取引委員会審査局長がやさしく解説。贈収賄を題材にしたケーススタディ方式で、企業の具体的対応策を伝授。金融機関・企業の役員、法務・コンプライアンス担当者必携書。
目次
- 第1章 司法取引とは(遂に「司法取引」がスタート;司法取引が導入された経緯 ほか)
- 第2章 司法取引が刑事司法に与える影響(犯罪捜査と刑事裁判;供述証拠とその危険性 ほか)
- 第3章 進化する企業コンプライアンス(期待されるコンプライアンスの向上;「コンプライアンス」と「役員の責任」 ほか)
- 第4章 企業対応ケーススタディ(贈収賄事件を題材に)(贈収賄事件;想定できる司法取引 ほか)
- 第5章 独占禁止法分野におけるリニエンシーと司法取引(リニエンシーと司法取引はどんな関係にあるのか;リニエンシー制度って? ほか)
「BOOKデータベース」 より