旅だから出逢えた言葉
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書誌事項
旅だから出逢えた言葉
(小学館文庫, [い31-13])
小学館, 2017.2
- タイトル読み
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タビ ダカラ デアエタ コトバ
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注記
単行本(2013年刊)の文庫化
叢書番号はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
世界を巡る作家・伊集院静が、20年以上続く旅の日々を振り返りまとめた、心に残る33の言葉。スペインの巡礼の道、画家・モネが滞在した北フランスの街、白神山地の森。国内外の旅で出逢った、フランシスコ・ザビエル、ヘミングウェイ、王貞治、城山三郎、恩師、家族らの言葉は、何気ない事柄でも私たちに人生を考えるヒントや勇気を与えてくれる。大切にしたい“ひと言”を見つけられる珠玉の紀行文集。
目次
- 1(なぜならパリは移動祝祭日だからだ;あなたはかならずこのアフリカに戻ってくるでしょう。なぜならあなたはアフリカの手に抱かれたから… ほか)
- 2(すぐに役に立つものはすぐに役に立たなくなる;あなたと家族に神の御加護があるように ほか)
- 3(ボクがプレーをできている限りそれが平和の証しだと信じています;その美しい洗濯物を見て息子を預かっていただこうと決心しました ほか)
- 4(この色使いには他の若者にはない何かがあります;この児は…天使だよね。揺籃にたくさんレースなどかけてはいけませんよ ほか)
「BOOKデータベース」 より