性を書く女たち : インタビューと特選小説ガイド

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性を書く女たち : インタビューと特選小説ガイド

いしいのりえ著

青弓社, 2016.8

タイトル読み

セイ オ カク オンナタチ : インタビュー ト トクセン ショウセツ ガイド

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内容説明・目次

内容説明

第1部は、8人の女性作家とゲストの男性作家が、小説に込めた性愛の理想や現実とのギャップを、自身の恋愛経験とセックス経験を交えて赤裸々に語るインタビュー集。第2部では、多様な性愛観をもつ“女”たちが胸に秘める愛情や欲望、覚悟や葛藤を描き出す官能小説約60作を紹介する。

目次

  • 第1部 性を書く女たち—官能表現に思いを込めて(花房観音インタビュー 「穴さえあれば女なんだ」—作家・花房観音が劣等感の末に見いだした真実;うかみ綾乃インタビュー 「男はバカ」と悟った初体験、不倫同棲、父との確執—官能小説家が明かす「セックスを書く私」;南綾子インタビュー 「一生セックスなしでも三日泣くだけ」—官能を描く作家・南綾子、その意外なコンプレックス;深志美由紀インタビュー 「駆け落ち」「熟女パブ」「別居婚」—波瀾万丈の官能作家が語るSMの扉を開いた男;岡部えつインタビュー 「セックスによって男を食い殺す女」—怪談×エロスの作家・岡部えつが語る“女の恨み” ほか)
  • 第2部 オススメ官能小説レビュー—“女”って、こんなにおもしろい!(性;女;愛;妻;入門篇)

「BOOKデータベース」 より

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