アーキテクチャと法 : 法学のアーキテクチュアルな転回?
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アーキテクチャと法 : 法学のアーキテクチュアルな転回?
弘文堂, 2017.2
- タイトル別名
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Architecture & law
アーキテクチャと法 : 法学のアーキテクチュアルな転回
- タイトル読み
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アーキテクチャ ト ホウ : ホウガク ノ アーキテクチュアルナ テンカイ?
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注記
その他の著者: 片桐直人, 栗田昌裕, 成原慧, 山本龍彦, 横大道聡
内容説明・目次
内容説明
“設計”“構築”“技術”の高度化がもたらす社会は“不可視の権力”が台頭するディストピアか、人間の可能性と自由を拡げるユートピアか。法学におけるアーキテクチャ論の“居場所”を定位し近未来の法と法学の転回を予期する、衝撃の論集。
目次
- 第1章 「法とアーキテクチャ」研究のインターフェース—代替性・正当性・正統性という三つの課題
- 第2章 アーキテクチャの設計と自由の再構築
- 第3章 個人化される環境—「超個人主義」の逆説?
- 第4章 技術の道徳化と刑事法規制
- 第5章 アーキテクチャによる法の私物化と権利の限界—技術的保護手段は複製の自由を侵害するのか
- 第6章 貨幣空間の法とアーキテクチャ
- 第7章 憲法のアーキテクチャ—憲法を制度設計する
- 第8章 座談会・法学におけるアーキテクチャ論の受容と近未来の法
「BOOKデータベース」 より