ふくおか歴史の山歩き
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ふくおか歴史の山歩き
海鳥社, 2016.12
- タイトル読み
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フクオカ レキシ ノ ヤマアルキ
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注記
主要参考文献: p141
内容説明・目次
内容説明
大陸からの脅威に対峙した一三〇〇年前の山城、最澄や空海の伝説を秘めた寺、鎌倉期に海を渡ってきた石塔、激しい戦いの舞台となった戦国時代の城…。山の中には長い歴史の痕跡が重層的に残っている。三十山の歴史と見所を案内。
目次
- 浮嶽—古仏がまします山・糸島市他
- 二丈岳—山頂に祀られた姫神・糸島市
- 可也山—糸島富士の名をもつ秀峰・糸島市
- 雷山—雷神信仰の山・糸島市他
- 高祖山—古代と中世の山城跡・糸島市・福岡市西区
- 飯盛山—瓦経が埋められた山・福岡市西区
- 荒平山—早良郡の軍事拠点・福岡市早良区
- 油山—幻の中国風寺院・福岡市城南区・南区・早良区
- 脊振山—航海の指標ともなった霊山・福岡市早良区他
- 九千部山—法華経九千部読経の山・筑紫郡那珂川町他〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より