くらしの防災 : いのちを守り「災後」を生きるために
著者
書誌事項
くらしの防災 : いのちを守り「災後」を生きるために
メタモル出版, 2017.2
- タイトル別名
-
いのちを守り「災後」を生きるためにくらしの防災
くらしの防災 : いのちを守り災後を生きるために
- タイトル読み
-
クラシ ノ ボウサイ : イノチ オ マモリ 「サイゴ」 オ イキル タメ ニ
大学図書館所蔵 件 / 全21件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
小手先ではない本当の防災とは?阪神淡路大震災の激震地で被災後20有余年、災害の国日本で生き抜くための防災哲学。弱者を守ることでみんなの命を救う「ユニバーサル防災」のすすめ。
目次
- 1 生き残るために体験で知ったこと(阪神淡路大震災で気がついた“助かる”ということ;なぜ激震の中心でわが家は全員無事だったか)
- 2 これからの防災を考えよう(日常の暮らしが防災になる;あふれる防災に関する情報はホントかしら?;防災の“常識”を問う;個人ではできない「仕組みづくり」が「公」の役目)
- 3 ちょい足しで安全安心 台所防災術(キッチンは防災の宝箱;いつも持っているバッグが「第1避難袋」;「普通の暮らし」をとりもどすための安心レシピ)
- 4 子どもの命を守る防災はみんなを守るユニバーサル防災(災害時にみんなの命を守るために;ふだんの生活でしておくこと;揺れた瞬間には;逃げる時には;避難後を安全に生きるために)
- 巻末付録 防災持ち物・備品チェックリスト
- 家族の防災NOTE&カレンダー
「BOOKデータベース」 より