和歌三式
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和歌三式
慈延 [写], 寛政3 [1791]-寛政4 [1792]
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濵成卿式
石見女式
和歌四式
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ワカ サンシキ
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Note
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写本
書名は表紙による
『歌經標式』の巻中書名: 濵成卿式
『歌經標式』の[序]末に「寳亀三年五月七日参議兼刑部省卿守從四位上勲四等臣藤原朝臣濵成謹上」とあり
『和歌式』の奥書に「元禄十年九月廿四日 愈誐教沙門契仲/孫姫難喜撰長歌式因茲居弟三矣」, 「寛政三年仲夏冩謄之更挍合也原本多誤脱且朱字朱点間有錯乱一隨原本而間以青書延私附己意云 吐屑菴 慈延」とあり
『和歌作式』の奥書に「元禄十年八月十七日書写畢見林本孫姫濵成喜撰故奥書如此今以此式置弟二孫姫為弟三」とあり
『和歌式』の奥書に「長祿四年庚辰正月十六日以顯昭本令書寫畢/東山隱士円雅」, 「以彼円雅上人自筆本不替一字令書写之畢 寛正弟四年十月廿日雨中書之/從五位上大藏太輔橘朝臣業文」とあり
『石見女髓腦』の奥書に「丗稱石見女式者其本不一也其杜撰不可言也 ... 寛政四年孟秋 慈延」とあり
朱墨筆書き入れあり
印記: 「渡部文庫珍藏書印」
Contents of Works
- 歌經標式 / 藤原濵成 [撰]
- 和歌作式 / 喜撰奉勅撰
- 和歌式 : 孫姫
- 石見女髓腦