世界史の中の日本本当は何がすごいのか
著者
書誌事項
世界史の中の日本本当は何がすごいのか
(扶桑社文庫, 0645)
育鵬社 : 扶桑社 , 扶桑社 (発売), 2017.1
増補
- タイトル別名
-
世界史の中の日本 : 本当は何がすごいのか
- タイトル読み
-
セカイシ ノ ナカ ノ ニホン ホントウ ワ ナニ ガ スゴイ ノカ
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
2013年育鵬社刊の増補
ブックジャケットの叢書番号: た14-3
内容説明・目次
内容説明
日本の歴史は、世界史の視点によって他国の歴史と比べてみるとよくわかる。四大文明と縄文文明、ギリシア神話と日本神話、コーランと十七条憲法、フランス革命と明治維新、欧米型資本主義と日本型資本主義など、ユニークな対比の中で“日本のいいところ”が浮かび上がる。日本と同時代の世界では何が起こっていたのか?それはどのような関連をもっていたのか?両者にはどのような違いが見られるのか?本書は、グローバルな歴史の枠組みの中で、日本人の立場と見方によって記された「新しい世界史」の試みである。
目次
- 第1章 日本人の視点で世界史を語ろう
- 第2章 四大文明と縄文文明
- 第3章 世界の宗教の発生と日本の神道
- 第4章 古代ギリシアと日本
- 第5章 古代ローマ、秦・漢王朝と日本の国家形成
- 第6章 イスラムの勃興と日本の神仏習合
- 第7章 唐と宋の文化と日本
- 第8章 モンゴルの隆盛とヨーロッパの確立
- 第9章 ヨーロッパの世界侵略と日本
- 第10章 西洋の「近代」と日本の「近代化」
「BOOKデータベース」 より