世界史の中の日本本当は何がすごいのか
著者
書誌事項
世界史の中の日本本当は何がすごいのか
(扶桑社文庫, 0645)
育鵬社 : 扶桑社 , 扶桑社 (発売), 2017.1
増補
- タイトル別名
-
世界史の中の日本 : 本当は何がすごいのか
- タイトル読み
-
セカイシ ノ ナカ ノ ニホン ホントウ ワ ナニ ガ スゴイ ノカ
大学図書館所蔵 全2件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
2013年育鵬社刊の増補
ブックジャケットの叢書番号: た14-3
内容説明・目次
内容説明
日本の歴史は、世界史の視点によって他国の歴史と比べてみるとよくわかる。四大文明と縄文文明、ギリシア神話と日本神話、コーランと十七条憲法、フランス革命と明治維新、欧米型資本主義と日本型資本主義など、ユニークな対比の中で“日本のいいところ”が浮かび上がる。日本と同時代の世界では何が起こっていたのか?それはどのような関連をもっていたのか?両者にはどのような違いが見られるのか?本書は、グローバルな歴史の枠組みの中で、日本人の立場と見方によって記された「新しい世界史」の試みである。
目次
- 第1章 日本人の視点で世界史を語ろう
- 第2章 四大文明と縄文文明
- 第3章 世界の宗教の発生と日本の神道
- 第4章 古代ギリシアと日本
- 第5章 古代ローマ、秦・漢王朝と日本の国家形成
- 第6章 イスラムの勃興と日本の神仏習合
- 第7章 唐と宋の文化と日本
- 第8章 モンゴルの隆盛とヨーロッパの確立
- 第9章 ヨーロッパの世界侵略と日本
- 第10章 西洋の「近代」と日本の「近代化」
「BOOKデータベース」 より