空海と最澄はどっちが偉いのか? : 日本仏教史七つの謎を解く
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書誌事項
空海と最澄はどっちが偉いのか? : 日本仏教史七つの謎を解く
(知恵の森文庫, [tし5-1])
光文社, 2017.1
- タイトル読み
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クウカイ ト サイチョウ ワ ドッチ ガ エライ ノカ? : ニホン ブッキョウシ ナナツ ノ ナゾ オ トク
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注記
「島田裕巳の日本仏教史裏のウラ」(佼成出版社2013年刊)の改題、加筆修正
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
最澄はエリート、空海はたたき上げって本当?親鸞は思索的で日蓮は戦闘的だった?日本仏教1500年の“常識”を疑ってみると、真の姿が見えてくる!そのほか新宗教の建物はなぜ巨大なのか、天皇の信仰が仏教ではなくなったのはなぜなのか等々、仏教にまつわる7つの疑問を解説。教科書では分からない、人気宗教学者による「謎解き」仏教史!
目次
- 第1章 日本人は本当に無宗教なのか?
- 第2章 空海と最澄はどっちが偉いのか?
- 第3章 浄土教信仰はどのように広まったのか?
- 第4章 実像が分からない親鸞 分かりすぎる日蓮
- 第5章 なぜ葬式と仏教は深い関係にあるのか?
- 第6章 なぜ新宗教の建物は巨大なのか?
- 第7章 なぜ天皇の信仰は仏教ではなくなったのか?
「BOOKデータベース」 より